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748話

「ねぇ、昨日はさぞ楽しかったでしょ?疲れてるなら、もう少し寝てていいわよ?

私もまだ少し眠たいの。だって、終わった後に親友に引っ張られて、あんなに長く話し込んじゃったから、本当に疲れちゃって。あ、そうだ、もうお昼近いわね。

もう寝るのはやめて、ご飯作りに行くわ。お昼食べて休んだら、その後少し仮眠とってもいいし」

妻は陳倩から電話があった時、俺がその場にいなかったことを知り、ようやく安心したようだった。妻が話しながらもうすぐお昼だからと食事の準備をしようとしたとき、俺は彼女を引き留めた。

ベッドの端に座った俺は、妻のセクシーな体を抱き寄せた。特に彼女の丸みを帯びた魅惑的な臀部が俺の太ももに密...