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657話

「もちろん、目の前のこの色気ムンムンの若妻に夢中だよ。こんなにも淫らで、しかも旦那の前であんなに大胆なんだから。

もし彼女の旦那がいなくて、この淫乱な女だけがいたら、さらに他の人も加わったら、どれだけ興奮するだろうって考えちゃうな。

例えば、いとこの王浩とか、あるいは彼の実の弟、あの内気で清純な優等生の男の子とか。

そう考えただけで、また抑えきれないほど興奮してくる。

「実は今日の出来事がすべてを物語ってるよ。大丈夫だと思うんだ。前にも言ってたじゃないか、旦那さんの興奮ポイントが今はすごく変わってて、自虐的になって、俺にお前が弄ばれるのを見るのが好きだって。

それに、お前も楽しんでるだろ?最後...