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651話

もしかしたら、この時点でスミスは、妻の体が以前ほどきつくないことを感じているかもしれない。結局のところ、僕がさっき出入りしたばかりの場所なのだから。

この光景を見て、僕の胸は興奮で高鳴っていた。

今の僕にとって、危機はすでに過ぎ去ったように感じられた。スミスの今の様子を見ていると、彼が先ほどの苦悶の感覚をしっかりと体験していることは間違いなかった。

今や、スミスは狂った牛のように、チェンチェンの白く赤みを帯びた丸い尻を強く掴み、激しく突き上げている。先ほどのことはもう関係ないように見える。それで僕も本当にほっとした。あまりにも度を越したプレイで、スミスに悪い印象を与えるのではないかと心配...