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614話

「まったく、ぞっとするわ。あなたもかなり興奮してたじゃない?さっき張遠があなたのお尻を掴んでいた時の様子も見てないくせに。興奮しすぎて顔が歪んでたのに、今になって落ち着いて私のことを言うわけ?

でも見たところ、張遠は今日本当に興奮してたわね。前に会った時とは全然違って、すごくリラックスしてた。

あまり良い体験じゃなかったわ。今はあなたが頑張って誘惑して、あなたのセクシーな体で彼を気持ちよくさせないと」

「もう、やめてよ、ダーリン。そんなこと言うなら、私、張遠にもっと積極的になるわよ。これからお隣の張さんが頻繁に来てあなたの奥さんと遊ぶようになったら、嬉しい?」

「もちろん嬉しいさ。いつか家に帰...