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599話

「今は少し恥ずかしくなっただけで、ベッドから降りたんだ。そこで初めて自分のモノがどれほど誇らしげに立っているかに気づいた。表面には歪んだ血管が浮き出ていて、全体的に黒々としていて、先端だけが鮮やかな赤色だった。特にその突き出た大きな丸い部分には、スミスの妻の愛液が付着していて、キラキラと輝いていた。

全体がしっとりと濡れていて、その恐ろしいモノに特別な艶を与え、欲望と放縦の雰囲気に満ちていた。

スミスは私のモノを羨ましそうに見ていた。それは正直、私の心を少し得意にさせたが、認めざるを得ないのは、彼のモノが本当に誇張するほど大きかったということだ。

今もスミスは深呼吸を繰り返し、気持ちを落...