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486話

「あぁ、ねぇ、怒らないでよ。本気で言ってるんだから。あの時はすごく興奮してたんだ。自分の妻がほかの男にあんなに艶めかしく抱かれてるのを見るなんて、その感覚は、もう言葉にできないよ。

それからさ、お前が俺のを咥えてる時に、彼がお前のお尻を掴んで激しく動かしてて、お前が揺れながら俺のものを咥えてて、あの時なんて歯が当たって痛かったくらいだよ。

あの時のお前は本当に驚くほど興奮してたんだ。ねぇ、正直に考えてみてよ。俺たち二人、こんなに長い間一緒にいるけどさ。

最初の頃は恥ずかしがりだったよな。そして付き合い始めた頃は、新鮮で刺激的で、細かいことやバリエーションにはあまり気を使わなかった。

でも今とな...