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415話

「まさか、君が楽しめなかったかと思ってヒヤヒヤしたよ。この手の刺激的な遊びが嫌になって、もう次から付き合ってくれなくなるんじゃないかって心配したんだ」

私の言葉が妻に何を思い起こさせたのか、彼女の秘所の上部にある小さな突起を指の腹で軽く押さえると、思わず大きな色っぽい鼻声を漏らした。

妻の魅力的な瞳は細められ、その表情には欲望に満ちた誘惑が溢れていた。妻は突然私の手を押さえ、指の動きを止めさせると、唇を尖らせて不満げに言った。「実は、こういう話するの恥ずかしいんだけど。あの感覚って、すごく刺激的で興奮して、言葉では表せないくらい。声を出さなかったのは、スミスさんにキスされて口を塞がれていた...