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357話

「そのうち夫婦三組になったら、私たち六人でほぼミニ乱交パーティーみたいなものだよね」

「考えるだけでもゾクゾクして死にそう」

「とにかく最初は従弟の王浩から始めようか。あいつは清楚で見た目もいいし、体格も良くてたくましいから」

「あんなことするときっと激しいはずだし、君を失望させることはないよ」

「これからもっと多くの夫婦と知り合うかもしれないけど、残念ながらこの界隈はまだ社会に理解されていなくて、隠れた小さなサークルなんだ」

「いつか私たちも参加できると思うよ」私は妻に語りかけながら、指で妻の薄い下着の上から撫で回した。妻は足を閉じながら、興奮した甘い吐息を漏らしていた。

妻はまた気分が高...