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349話

「さっきはドキドキした?」今回は私と妻だけになって、僕は下に横たわる妻に微笑みながら尋ねた。

妻は小さく頷き、確かな声で「うん」と返事をした。そのとき妻は片手を下に伸ばし、慣れた手つきで僕のものをしっかりと握った。そして妻は魅惑的なストッキング姿の脚を開き、ハイヒールはまだ美しい足に引っかかったままだった。

妻の長く伸びた美脚が僕の腰にきつく巻きつき、手で導くように僕のものを彼女の入り口に押し当てたとき、僕の笑みはさらに濃くなった。

「さっきあんなに早く二回もイッたのに、どうした?今夜はまだ物足りないのか、三回目を狙ってるのか?」僕は艶やかで火照った妻を見つめながら、からかうように言った。

妻...