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319話

「じゃあ、この無口で色っぽい火照った義姉さんの誘惑力がどれだけあるか、試してみようか?」と笑いながら言いつつ、妻の素晴らしいヒップを強めに一度つかんだ。

妻は小さく声を漏らし、色気たっぷりに私を見ながら睨んだ。「大変態。自分の妻を他人に差し出すなんて、よく思いつくわね。主人が若くて綺麗な女の子と関係を持つなんて考えると、胸がキュッと苦しくなるわ、はぁ。まぁいいわ、もう何も言わない。あなたったら、本当に悪い人」

私たちは食卓の前に立ったまま小声で話し続け、私の手は妻の丸みを帯びた美しいヒップをずっと揉みしだいていた。妻はわざとお尻を突き出し、私と話しながら私の手の動きに合わせていた。

だが...