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171話

私は自然な流れで小枝の体を少し向き直し、首に掛けていたタオルで彼女の額の水滴と汗を丁寧に拭いてあげた。

私は首を振りながら言った。「大丈夫だよ。でも気をつけないとね。それに、こんな可愛い子が僕の腕の中に飛び込んできたら、受け止めないわけにはいかないだろう?」

小枝は色っぽく微笑むと、次の動きは実に自然で流れるようだった。彼女は長く伸びた美脚を私の足の上に置き、左足の側面は私の水着越しに私の「才能」に触れることができる位置にあった。

小枝は小さな口を少し開き、私の「才能」の恐ろしいサイズを感じたようで、その瞳に喜びの色が浮かんだ。彼女の白くて柔らかい足が水中でゆっくりと揺れ、時折つま先を水面...