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142話

「もしかしたら、俺のものには何か特別なところがあるのかもしれないな。あの女たちがその味を気に入るようになるなんて」

彼女はその後、顔やその他の場所についた牛乳を指ですくい、すべて口に運んだ。それどころか、満足げな表情で美味しそうに味わい始めた。

彼女が徐々に俺の言うことを聞くようになってきたのを見て、これはもう調教されつつあるんだろう。心の中で誇らしさと満足感を覚え、大きな達成感に包まれた。

「どうだ?嘘じゃなかっただろう?」と俺は彼女に言った。

「うんうん、本当に美味しいわね」と女は頷いた。

そう言うや否や、彼女は飢えた虎のように俺の天賦に飛びかかり、まだ残っていた牛乳を貪るように...