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214話

「あぁぁぁ、だ、だめ、ふふ小龍、止めないでぇ」

小さな鉄のベッドの上で、二つの白い裸の体が重なり合っている。龍根は尻を動かしながら、丸みを帯びた太ももを強く押さえ込み、黒光りする太い棒が何度も何度も突き上げていく様子は、まるで疲れを知らない石油掘削作業員のようだった。

鉄の掘削機のように深く浅く出入りし、リズミカルに動き始める。太い棒が白く粘つく液体を何度も引き出すのを見るにつれ、さらに気合いが入った!

いつの間にか、動きの強さと速さがさらに加速する!

「あぁぁぁぁ小龍、あ、あなた凄い、凄いよぉ、ち、ちょっと息を、息をつかせて、いい?いい?」

わずか数分で、許晴はもう耐えられなくなっていた...