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886話

陸国富は嗅ぎながら、ストッキングをもっと近づけた。

想像の中で、許玲が両足を広げ、小さな手でそこを開き、男に甘えた声を出している。

「ねえ、お兄ちゃん、早く触って、入れて、ね?」

ああ!様々な妄想の中で、陸国富は数日間溜め込んでいたものを、許玲のレース下着の上に放った。

終わると、全身が疲れ果てた。これで何回目だろう。

はぁ、なぜか最近の許玲は自分と一緒にいたがらない。

陸国富はこの時、許玲が何をしているのか知る由もなかった。

はぁ、許玲のいない夜は、寂しすぎる。

突然、パソコンにメール着信の通知が表示された。

開くと、二狗から送られてきた動画ファイルだった。

二狗は先日あ...