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789話

「体をくねらせて、陸国富に早く自分を抱いてほしいと暗示した。

陆国富は我慢しながら彼女に尋ねた。「言え、昨夜俺の兄貴はお前を何回抱いた？」

許玲は身をよじらせながら苦しそうに叫んだ。「四回よ、あの人すごく上手なんだから」

「はぁ、お前たち二人とも古強者だな」

陸国富は許玲が得意げな様子を見て内心可笑しく思い、彼女のふくよかな体を軽く叩いた。

険しい声で言った。「じゃあ教えろ、ならず者に抱かれるのは好きか？」

許玲はさらに大きく喘ぎ、全身を震わせながら言った。「好きよ、あなたたち二人の古強者に抱かれるのが一番好き、気持ちいいわ」

陸国富はまだ陸国宇が昨夜どう彼女を抱い...