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687話

そして顔を下げ、許玲の柔らかな胸に口づけた。

許玲は「あっ」と小さく声を上げ、身体が跳ね上がるように反応し、強く趙大剛の頭を抱きしめたまま、夢中で喘いだ。

趙大剛は許玲から唇を離し、自分の口を許玲の唇に近づけた。

許玲はすぐさま飢えたように趙大剛にキスをした。

趙大剛は許玲とキスを交わしながら、彼女の小さな手を自分の太ももへと導いた。

そして下着の中から勃起したものを取り出し、許玲の手に握らせた。

許玲は趙大剛の黒ずんだ逞しいものを優しく握りしめ、すぐに趙大剛も声を漏らし始めた。

許玲は息を荒くしながら小声で言った。「欲しい…」

趙大剛は荒い息をつきながら言った...