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667話

「君の息子が言ったこの愛国心に溢れた戯言のスクリーンショットを撮ってな」

「117寮の部屋のグループに公開展示して、お前の息子に完全に社会的に死んでもらうぞ」

「やめてくれよ、兄貴、あんたは俺の兄貴だろ？何セットかなら構わないが、何に使うつもりだ？違法なことはできないぞ」と奴はすぐに態度を軟化させ、媚びた笑みを浮かべた。

陸国富はこいつを安心させなければ話が進まないと悟った。

こいつがどれだけ大口を叩いても、骨の髄まで臆病者だ。

前回、寮で張美美を輪姦した時も、こいつはその時は図々しく先陣を切ったくせに、

終わった後は怖気づいて、毎日「張美美は詐欺師の女じゃないか」と呟き、

「この件で皆から金...