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664話

「寝る前に陸国富の耳元で囁いたんだ。「あなた、この孫社長すごいわね。一人でこんなに激しくできるなんて」

陸国富はドキリとして言った。「これからは君の孫社長でもあるんだよ。これからもきっと何度もしてくれるだろう」

許玲は目を細めて笑いながら尋ねた。「あなたは嫉妬したりしないの?」

陸国富は孫社長の激しい動きで揺れ続ける許玲の場所を指で軽く摘んだ。

「気持ちいい?」

許玲は少し考えてから答えた。「うん、気持ちいいわ。彼、上手なの」

陸国富は笑った。「じゃあ、なんで嫉妬する必要があるんだ?君が気持ちよければそれでいい」

許玲はさらに尋ねた。「彼、今夜私の中にこんなにたくさん出したけど、...