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65話

最後に衝動が道徳に打ち勝ち、劉翠は自分の下半身に手を伸ばした。

自分の指が息子のものだと想像しながら、激しく動かし始めた。

「あぁ、気持ちいい、大きい!」

部屋の中では趙夢がすでに陸明の巧みなテクニックに魅了され、我を忘れていた。彼女が陸明に応えることもできないまま、抱きしめられていた。

趙夢は太ももに硬く長いものが当たっているのを感じた。

二人とも何も身につけていない状態で、それがさらに興奮を煽った。

陸明は自分の硬くなったものを趙夢の秘所に挿入した。

しばらくして、陸明は体位を変えた。趙夢はもう耐えられないほど激しく攻められていた。

「大きすぎる、早すぎる!」

若さゆえに、陸明はより刺...