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640話

二人の男はまだ彼女を撫で続け、自分の巨根を下着から取り出した。

一人は許玲の滑らかな背中に押し付けて前後に動かし、もう一人は許玲の後ろに押し当てて絶え間なく動いていた。

陸国富は許玲にキスしながら、優しく腰を動かしていた。

許玲は気持ち良さそうに「うぅ」と声を漏らした。

陸国富が無限の海に徐々に溺れていくその時、突然誰かに乱暴に引き離された。

許玲の中から抜け出た陸国富が目を開けると、彼を引っ張ったのは劉偉だった。

劉偉は唇を震わせながら言った。「すまない、兄弟。俺、もう限界だ。イキそうだ。彼女を抱かせてくれ」

そう言うと許玲を一気にひっくり返し、仰向けに寝かせた。

そして激しく体を覆いかぶさ...