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570話

大きな手で宋雨の豊かな胸を絶え間なく揉みしだき、その雪のような柔らかさを様々な形に変えていく。

宋雨は王康の攻勢の前に、もはや抵抗する力を完全に失っていた。

王康の愛撫がもたらす快感を次々と味わっていた。

心の中には期待さえも芽生えていた。

「小雨、気持ちいい?ここ、すごく大きくて、俺、好きだよ」

王康は機を見て宋雨を椅子に押し倒し、自分の体を彼女の上に覆いかぶせた。

かなり乱暴に宋雨の襟元を引き裂き、鼻血が出そうな谷間を露わにして、手を差し入れ絶え間なく揉みしだいた。

「王康お兄さん、この感覚、すごく不思議...もっと、欲しい」

宋雨はすでに理性を完全に失って...