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56話

主任は手を下に伸ばし、タイミングがほぼ整ったことを確認した。自分が行動に移せる頃合いだと判断した。

主任は自分の硬くなったものを手で握り、夏琴の下半身に向かって一気に押し入れた。

少し入ったところで、主任は中がとても締まっていることに気づいた。この夏琴はまさか処女なのではないか!

主任が力を入れて奥へ押し進めると、夏琴は痛みで悲鳴を上げた。

しかし主任の興奮はますます高まっていった。奥へ行けば行くほど締め付けが強くなり、吸い込む力も増して、彼のものを丸ごと飲み込んでいった。

夏琴はすでに涙をぽろぽろと流すほどの痛みを感じ、ついには主任の肩に噛みついてしまった。

主任はそんな反応をむしろ気に入り...