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548話

エリサの表情が思わず苦しげになった。

陸国富のサイズはあまりにも大きすぎた。

すでに彼女の喉の奥深くまで届いており、吐き気を催すような感覚を覚えていた。

しかしその感覚と共に、異様な高揚感も湧き上がっていた。

エリサは興奮しながら小さな桜色の唇で陸国富の逸物を愛撫していた。

そのまま陸国富の前に跪き、彼を見上げながら休むことなく奉仕を続けた。

陸国富は自分のそこが湿った柔らかさに包まれる感覚に、

この上ない快感を覚え、思わず気持ち良さに喘ぎ声を漏らした。

この時、陸国富の心は葛藤で満ちていた。

一方では、かろうじて残った理性が彼に告げていた。

彼らがこうしていることは間違っ...