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506話

王康三の腕前はさほどでもないが、彼が手を出した女は少なくない。

エリーサの反応を見て、彼はすぐに分かった。彼女の心が動き始めていることを。

情欲に目覚め始めたエリーサの様子を見て、王康は意図的に手を伸ばし、彼女の下半身に触れていった。

エリーサの黒いレースの下着に触れると、思わず含み笑いを漏らした。「おやおや、意外だな!レースの下着とはね?わざわざ俺を誘うためかい?」

そう言いながら、王康は数回の動きでその下着を引き下ろした。

エリーサの秘所が彼の目の前に完全にさらけ出された。

エリーサは多くの男を知っていたが、若さゆえに、彼女の秘所はまだピンク色で瑞々しかった。

それに比べると、劉翠や小紅の...