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49話

窓の外からこの純情でありながらもエッチなシーンを目にした趙夢は、心がざわついていた。

まさか陸国宇の甥がこんなに大胆に遊んでいるなんて!

でも彼女は羨ましくもあった。もし揉まれているのが自分だったら、きっと気持ちいいだろうに!

「いい?」陸明は一歩一歩、陳玉の許容範囲を探っていく。

口では尋ねながらも、彼は直接陳玉の服を脱がせていた。

陳玉は目をきつく閉じたまま、開けて見る勇気はなかったが、陸明の動きを全神経で感じ取っていた。

彼女はとても清純で、陸明はそれに満足していた。

彼は両手でそれぞれを包み込み、まずはしばらく揉みしだいた後、身を乗り出して顔を近づけた。

陳玉の呼吸が止まり、腰が一...