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472話

間もなく、エリサは声を上げ始めた。彼女の情熱はスミスの挑発によって完全に燃え上がっていた。

スミスは手を伸ばしてエリサの柔らかさを揉みしだいた。大きくはないものの、弾力は十分だった。

しかも片手でちょうど握めるサイズで、それはそれで独特の魅力があった。

エリサは意識朦朧としながら声を上げ、小さな手はすでにスミスの下着の中に深く入り込んでいた。

絶え間なくスミスのアレを弄っている。

「私たち兄妹なのよ!」エリサは最後の理性を振り絞ってそう言った。

「ゴムするから」

スミスは小声で言った。「妊娠させたりしないよ。妊娠しなければ問題ないでしょう?」

エリサはそれを聞いて、確かに道理があると思い、二人...