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45話

「そろそろいいかな」と暁暁は時間を確かめると、直接紀文のズボンを脱がせ、彼をソファーに連れて座らせた。

紀文は彼女が色々と趣向を凝らすことを知っていたので、彼女の思うままに任せた。

暁暁は自分のパンティーを脱ぐと、それを紀文の頭に投げつけた。

紀文はパンティーの香りを嗅ぎ、女性のこういったものを嗅いだことがなかった彼は、一瞬で頭がクラクラした。

興奮した紀文は暁暁を一気に抱き寄せ、彼女を押し倒すと、自分の硬くなったものを彼女の下半身に押し当てた。

暁暁も協力的で、紀文の硬いものを手で支えながら、自分の下半身に合わせ、そのまま腰を下ろした。

紀文は自分の硬いものが包み込まれる感覚に、...