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417話

「小紅は自分の体を陸国富の口元まで差し出し、もう片方の手で自分の下半身に触れた。既に濡れすぎて、滑らかな感触だった。

「あっ」指が入るのと同時に、小紅は思わず声を上げた。

だが、もう指だけでは彼女を満足させられない!

彼女は陸国富の股間を見つめ、彼のズボンを引き下ろした。

ついに、彼女が長い間欲しがっていたものが露わになった。

まだ完全に勃起していないそれでも、そのサイズは既に舌を巻くほど大きかった。

小紅は思わずそれを手で握り、上下に動かし始めた。

陸国富は思わず気持ち良さに声を漏らした。

酔っていても、体の感覚は正常だった。自分の下半身が心地よいと感じていた。

柔らかい小さな手に掴まれ、絶...