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399話

「でも今は、陸国富以外に男性は周りにいない。私はどうすればいいの?」

「陸国富とそんなことをするなんてできない、それは倫理道徳に反することだわ」

しかし彼女の体内の火はますます強く燃え上がり、もう我慢できそうにない。

彼女は一歩一歩と陸国富の方へ這い寄っていった。劉翠は外から見ていた。

心の中で血が滴るようだった。この王康は本当に憎らしい。

小紅は陸国富の体に手を伸ばし、彼の体を撫で始めた。

陸国富はすぐに反応し、下半身が高く持ち上がった!

小紅は陸国富の上に這い上がり、彼の服を脱がし始めた。

手で陸国富の硬くなったものを撫でさすった。

陸国富は体内の熱が揺れ動くのを感じた。

彼は微かに目を開...