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346話

鐘大錘の血管は今にも破裂しそうで、血液は沸騰するほど熱くなっていた。

鐘大錘はついに我慢できなくなり、小紅の腰を持ち上げた。

水面から現れた小紅の丸くて白い尻が露わになる。

鐘大錘も立ち上がり、彼の弟分は今や妹分を求めていた。

小紅の下はすでに洪水のように濡れそぼっており、鐘大錘は小紅の腰を支えながら、自分の弟分をその場所へと導いた。

パチャパチャという水音と小紅の喘ぎ声が一体となって響く。

鐘大錘のそれはとても大きく、対して小紅のそこは小さくて華奢だった。

小紅は満たされて張り詰め、痛みと快感が混じり合っていた。

鐘大錘は自分がその部分で出入りする様子を見下ろし、さらに興奮して動きが激しくな...