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272話

しばらくすると、下の方がもぞもぞと蠢き始め、これだけでは満足できないという様子だった。

陸国富は硬くなったものを思い切り奥まで突き入れ、蠢く場所を強く打ち付けた。

打ち付けられて酸っぱくも柔らかくなった場所から水が迸り、趙夢の両足はゆでたパスタのようにぐったりとしてしまった。

体重がすべて硬いものにかかり、すでにぐったりとした場所がさらに激しく擦られ、愛液が一層溢れ出した。

陸国富は吸い付かれて降参しそうになったが、何度も我慢して何とか衝動を抑えた。

趙夢の甘く柔らかな喘ぎ声を聞きながら、彼も荒い息を吐いた。

一方では激しく中へ突き入れながら、もう一方では二つの柔らかいものを思うがままに揉みし...