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228話

「落ちちゃうから」と小白は陸国富の腰に足をきつく絡ませた。

下腹部と内側が引き締まり、普段よりも敏感になっていた。

「すごい、気持ちいい！あぁぁっ！」

硬いものが入ってくると、かつてないほどの快感が全身を駆け巡った。

小白は首を反らせ、夢中で声を上げた。その声にはもはや演技の要素はほとんどなかった。

ただ快感に突き上げられた時の本能的な反応だった。

彼女の甘い吐息を聞きながら、陸国富の興奮はさらに高まった。

彼女を抱えたまま何周も歩き回り、動きながら激しく突いた。

陸国富に舐められて気持ちよくなったのか、小白は足先まで伸ばし、平らな下腹部が微かに震えていた。

硬いものが彼女の中に激しく打ち込ま...