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211話

陳玉は恋に目覚めたばかりの少女で、陸明とはたった四、五回しか経験がなく、そういったことにはまだ初々しさが残っていた。

彼女は今、自分の体の中にあるそれが、以前の陸明のものよりも大きいと感じるだけだった。

体が満たされ、内側の疼きが擦られ、たまらなく気持ちよかった。

陳玉が目を開けると陸国富の顔が見え、自分が夢を見ているのかと思った。

でもこの夢はあまりにも刺激的だった!

今、彼女は彼氏のお父さんに、こんなにも気持ちよくされているなんて、本当に刺激的すぎた!

以前、陸国富がキッチンである女性とそういうことをしているのを一度見かけたとき、特に陸国富の両脚の間にあるそれを見てからは、よく夢の中で見る...