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190話

「半跪の姿勢で小林を自分に背を向けさせ、彼女を自分の欲望の上に座らせた。巨大な熱い鉄のようなものがその場所を貫いた。

「あっ!」

先ほど解放されたばかりの体は、こんな激しさに耐えられるはずもなく、小林は体を震わせ驚きの声を上げた。

陸国富はまだ興奮の最中で、絶え間なく動き続けていた。

体力を使い果たした小林はぼんやりとして、張り裂けそうな不快感を感じながらも、もはやそれを気にする余裕すらなかった。

さらに30分が過ぎ、陸国富はようやく完全に解放され、頭皮がしびれるほどの快感に包まれ、全身の緊張が解けていった。

小林は完全に満足した後、少し眠り、また欲望が湧き始めた。

陸国富が服を着て、出前を注...