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160話

陸国富は自分の下半身が緩やかな熱気に包まれ、硬くなった部分を覆い尽くすのを感じた。

痛みが和らぎ、代わりに微かな電流のような感覚が走る。

陸国富は全身の血液が沸騰し始め、血管が破裂しそうになるのを感じた。

次々と熱い波が下半身へと押し寄せていく。

陸国富の硬いものはさらに太く逞しくなった。

表面の血管まではっきりと浮き出ていて、看護師はその変化を見て、目の前のものに強い興味を示した。

看護師は大きく熱くなったそれを見つめながら、内なる欲望が燃え上がるのを感じていた。

彼女は迷うことなく、陸国富のものを口に含んだ。

陸国富は突然、温かく湿った環境に包まれる感覚に襲われた。

次々と押し寄せる痺れる...