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152話

林小春は目の前が霞むほどの快感に包まれ、悦びの声を上げながら身体を震わせて動き、李浩がより深く入れるように腰を揺らした。

李浩は刘翠の動きに頭がしびれるような快感を覚え、大きな手で彼女の腰をしっかりと掴んだ。

下半身は狂ったように激しく動き始め、林小春を逃げ場のないほど激しく攻め立て、全身が痙攣するほどにした。

林小春は目の前が真っ暗になるほどの快感に襲われ、息も絶え絶えになった。

李浩は彼女の白く柔らかい耳たぶを口に含みながら、指を突然彼女の下の方に深く差し入れた。

彼は突然もう一本指を加え、もがき動く林小春を押さえつけ、三本の指を一気に挿入した。

「やめて!ダメ!」

少し曲げ...