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797話

その時、なぜか、私の下半身の秘所はすでに完全に濡れていて、森さんはそれを見て、にこにこしながら言った。「菀ちゃん、ほら見て、いらないって言ってたのに、もうこんなにびしょ濡れじゃないか」

森さんはそう言うと、そのローターを私の体の上に置いた。すると、そのものはすぐに激しく震え始め、私の体は堪らない感覚に襲われた。体が一気に痒くなり、同時に脱力するような甘い感覚が広がった。

動こうとしても、今の私の体はすでにベルトのようなもので完全に椅子に固定されていて、身動きがとれない。そのため、体の不快感がより一層強くなり、私は「んん、あぁ」と必死に声を上げるしかなかった。

森さんは私の狂ったような声を...