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728話

「ああ、いいよ、いいよ!」老劉の言葉を聞いた瞬間、私は悪魔に取り憑かれたかのように返事をしていた。そして気づけば老劉の側に行き、しゃがみ込んでいた。両手を伸ばし、老劉の体を撫で始めた。

まずは胸元から始め、ゆっくりと胸から腹部へ、そして腹部から下半身へと手を這わせていった。私の手が老劉のズボンの辺りを撫でると、彼の表情が急に興奮し始めた。彼はわざと「あぁ、おぉ、あぁ」と喘ぎ声を上げ始めた。

顔には興奮と喜びの笑みを浮かべながら「ああ、気持ちいい、気持ちいい!おぉ!」と言っている。私はそのまま自分のペースでゆっくりと彼を撫で続け、指で彼のそそり立ったものを強く揉み始めた。

私の両手が彼のそ...