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647話

香香の発言を聞いて、陳警官はさらに困惑した笑みを浮かべた。しかし、そのとき香香は突然、片手を陳警官の下半身に伸ばし、すでに硬く勃起していたそれをしっかりと握りしめた。そして、にこにこと笑いながら言った。「陳お兄さん、私たちを助けてくれない?ほら、こんなに溜まってるみたいだから、発散させてあげようか?」

香香はそう言うと、手に力を込めてさらに強く握りしめた。同時に、陳警官の頬に唇を押し付けてキスをした。陳警官は緊張で顔を真っ赤にしながらも、香香の誘惑に明らかに興奮し始め、目が据わってきていた。

しかし、このとき香香は娟子のためにこの少し恥ずかしがり屋で照れ屋の陳警官を喜ばせるしかなかった。そ...