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609話

劉さんがそう言うと、私は故意に恥ずかしそうな顔をして頬を真っ赤に染めた。それを見た劉さんはさらに興奮した様子で、そのとき彼がカバンから取り出したものに私は大きく驚いた。なんとそれはローターだったのだ。

そのものを見たとき、私はさらに恥ずかしくなったが、劉さんは悪戯っぽく笑いながら言った。「ハハ、菀儿、大丈夫だよ。辛いなら、まずはこのローターで気持ちよくしてあげるからね!」

劉さんは言い終わるとすぐに、私が反応する間もなくローターのスイッチを入れ、震えるそれを私の下の秘部に当てた。たちまち私は興奮して思わず大きな声を上げてしまった。

私の「んん、あぁぁ」という艶めかしい声を聞いて、劉さんは...