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576話

外を見上げると、私たちの車は確かに森の中にいるようだった。王所長がどうやってこの車を林の中に入れたのかは分からなかった。

王所長は私を肩に担ぐと、今度は車の外に立っていたので動きが非常に自由になった。彼は再び力強く自分の逞しいものを私の体内に押し入れ、激しく突き上げ始めた。たちまち私は声を上げ続けることになった。

王所長のあの弟分は確かにかなり大きく、そして彼の突きの力が十分だったため、私の下の方はすぐに濡れそぼってしまった。王所長が私の下の部分が完全に濡れているのを感じると、彼はさらに命がけで突き始めた。

しばらくそうしていると、王所長は体力的にやや持ちこたえられなくなったようだった。...