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524話

私が趙社長の身体の上に座ると、両手で趙社長のそそり立つ剛槍を握り、ゆっくりと自分の体内へ導いていった。その剛槍が少しずつ私の中に入っていくと、一気に腰を下ろし、趙社長のものが根元まで私の中に埋まってしまった。

少し間を置いてから、私は趙社長の上で激しく腰を動かし始めた。趙社長は声を上げ続け、興奮のあまり両手で私の胸を掴み、一方ずつ力強く揉みしだいた。

そのままの体勢で私が激しく上下に動くと、リズムが速くなるにつれて趙社長の興奮も高まっていった。趙社長は止まらずに喘ぎ続け、やがて起き上がって、私たちは向かい合う形になった。

この体勢のまま二人で激しく動き続け、私の動きが激しくなるにつれ、私...