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487話

そして私は李社長の頭をしっかりと抱きしめ、激しく自ら彼にキスし始めた。李社長は私のこの熱烈で切迫したキスに感化され、彼もより一層強く私にキスを返してきた。彼の唇は私の頬から直接首筋へと移り、そこから首筋に沿って狂おしく私の胸へと愛撫の手を伸ばしていった。

そのとき私は自ら上着を脱ぎ捨て、自らブラを外し、自ら胸を露わにして、李社長に積極的に口づけさせた。李社長の唇が私の胸に触れた瞬間、温かい感動が走り、体の反応はさらに大きくなっていった。

李社長をより満足させるため、彼が私の胸に夢中になっている間、私の両手は思わず彼の下の剣へと伸び、愛撫し始めた。しばらくすると、李社長の剣はたちまち硬く勃ち...