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443話

瞬間、クロは自分のズボンも脱ぎ捨て、私の体の上に跨った。彼は下半身の鋼のような武器で、私の秘所の入り口をゆっくりと探り、その隠された場所を見つけると、少しずつ中へと押し入れてきた。

最初は先端だけをわずかに入れ、ゆっくりと腰を揺らし始めたが、一気に全部は入れようとしなかった。そのせいで私の下はより一層湿り気を帯び、内側は空虚さに耐えられなくなった。我慢できずにクロの体を抱きしめ、思い切り腰を突き上げると、彼の欲望が一気に私の体の奥深くまで侵入した。そのままクロを抱きしめたまま、腰を動かし始めた。

しかし、クロが私を抱きながら数回動いた後、窓の外に人影のようなものが見えた気がした。最初は見間...