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422話

しばらく擦り合わせた後、彼のものが大きく膨らんだとき、突然再び私の体の中に押し入れてきた。そして彼は狂ったように私の後ろで激しく動き始め、その猛烈な動きに私は思わず「んっ、あぁっ」と声を上げてしまった。

梁さんのこの嵐のような攻めの後、私はすっかり力が抜け、ソファーに倒れ込んで大きく息を荒げた。全身がバラバラになったかのように辛かった。

一方、梁さんは幸せそうに私の隣に横たわり、大きく息を切らしながら満足げな笑みを浮かべていた。しばらく休んだ後、ゆっくりとソファーから起き上がり、突然笑いながら私に言った。「菀儿、今日はどうだった？気持ち良かった？」

梁さんにそう聞かれ、私の頬は一瞬で真っ...