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416話

「うん、いいよ、いいよ!」小胖は嬉しそうに言うと、香香に手を差し出した。そして香香の手を取ってダンスフロアの中央へと連れていき、そこで軽やかに踊り始めた。しばらく踊った後、小胖の手は興奮して香香の背中をさすり始め、やがて香香の可愛いお尻まで直接触れるようになった。

私は先ほど小胖にからかわれて少し疲れていたが、体が楽になってきたので、私も歩み寄って老呉と一緒に歌い始めた。しばらくして、ふと振り返ると、なんと香香が豊満な胸で小胖のアレを挟んで必死に動かしているのを目にしてしまった。

その光景を見て、私は顔を真っ赤にした。香香がこんなに大胆になっているとは思ってもみなかった。

午後5時、私た...