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415話

「デブくんって本当に腕が立つなあ。力を入れるべき時と優しくするべき時をちゃんと心得てる。力強く押し込んでくる時なんて、お腹を突き破られそうな感じがするのに、優しくされると今度は物足りなくて苦しくなる。何かで満たされていないと気持ち良くないみたい」

私たちはしばらくその体勢で動き続けた後も、デブくんはまだ射精していなかった。でも、さすがに疲れてきたようで、私を抱きかかえて洗面台から降ろした。それから彼は私に腰を曲げるよう合図し、お尻を彼の方に向けるように促した。私は素直に言われた通り腰を曲げ、小さなお尻を突き出した。

その時、デブくんは両手で私の腰を掴み、彼の硬く逞しいモノを私の後ろでこすり...