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31話

「膨らんだ硬いものがスカートの下から秘所の割れ目に押し付けられた。

舌先が私の雪のような谷間をゆっくりと往復し、大きな手が一方の胸を握んで揉みしだく。豊かな胸は彼の愛撫によってますます張りを増していった。

指を一本引っ掛けると、すでに危うかった下着が一気に床へと落ちた。

私の柔らかく豊かな上半身が露わになった。

私は震えながら顔を背け、誰かに見つかるのではないかと恐れた。

外の空は明るく、時折人の足音が聞こえてくる。なのに私は、くり抜かれた假山の中で、もてあそばれていた。

心では拒絶しているはずなのに、下の方からは滑らかな蜜が染み出ていた。

少年は戯れる猫のように足を曲げ、顔を私の胸に擦りつけ...