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304話

「あっ、超くん、やめてよ!人が多いところだよ、誰かに見られたら困るよ!」

この時私は超くんのそんな行動に驚いて顔を真っ赤にし、心臓がバクバクと喉元まで上がってきて今にも飛び出しそうなほど。小さな声で囁きながら両手で超くんを押しのけようとした。

でも興奮状態の超くんは私の制止など全く聞く耳を持たず、胸を強く揉みしだきながら、頬に次々とキスを浴びせてきた。

唇にキスしようとするのを私が意図的に避けると、超くんは必死で私の頬や首筋に執拗にキスし続け、私も興奮と刺激と恐怖が入り混じった複雑な気持ちになってきた。

そのとき、超くんは興奮のあまり片手をいきなり私のズボンの中に滑り込ませ、下着越しに...