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272話

老呉がそう言うと、私の頰は恥ずかしさで真っ赤に染まった。顔を伏せて彼の顔を見る勇気もなくなる。そんな時、彼の指が私の下着をかわして、秘密の場所にある小さな豆を直接撫で始めた。そのせいで体はさらに耐え難くなり、思わず甘い声が漏れ始めてしまう。

老呉は私の声を聞くと、とても喜んだ様子で興奮気味にベルトを外し始めた。あっという間に自分のズボンを脱ぎ捨て、そのまま私の体の上に覆いかぶさると、両手で私の体を乱暴に撫で回し始めた。

この時、私の体はすでに老呉の責めによって非常に疼き、耐え難いほどになっていた。それなのに老呉はなかなか体に入ってこようとせず、ただ執拗にキスと愛撫を続け、下の方はとっくに濡...